Edition Nouveaux Objets = eno

デザイナー集団「eno」がつくりだす、心を豊かにするユーモア溢れるアイテム

eno(エノ) 看板

2007年1月、パリの見本市「メゾン・エ・オブジェ」に初出展にして多くの賞賛を浴びたデザイナー集団 「eno(エノ)」。
ヨーロッパを中心として活躍するデザイナーから、これから活躍が期待される無名のデザイナー達によって編成された集団です。 ヴィトラやバカラなどで活躍するARIK LEVY(アリック・レヴィー)やオランダのデザイン集団「ドローグデザイン」のプロデューサーでもあるGijs Bakker(ハイス・バッカー)など、注目の高い人物も揃っています。
各デザイナーは、デザインを考案する前に、まず人間の日常生活の行動パターンを分析し、そのデータから『 必要なモノ、あったら便利なモノ 』を抽出し、そこに少しのユーモアを加えてオリジナリティの高い製品を制作しています。 そのため、発表されたアイテムはどれもデザイン性が高く、暮らしを豊かにしてくれる、他にはないモノばかりです。
http://enostudio.net/

Clothes Rack / コートラック

eno(エノ) ハンガーラック

壁から吊るされた大小の革ボール。
小さなサンドバックのようですが、実はコートハンガー。
衣類を球にしっかり包み込んでホールドします。 紐でつながった数個の球ひとつひとつに、コートやジャケットなどを引っかけて使うという仕組みはとても斬新でユーモラス。 意外な発想に脱帽です。
案外、置き場に困ってしまうストールやマフラー、スカーフなどを掛けておくのにも便利。 何より、飾っておくだけでもオブジェのようで、個性的なディスプレイを演出してくれる一品です。

デザイナー:DONATA PARUCCINI

Strip Leather Basket / レザーバスケット

eno(エノ) レザーバスケット

上質なレザーをストライプ状にして組み上げたバスケット。
バスケットというとラタンや金属の素材が主流ですが、これは今までにない素材づかい。 堅くしっかりした革素材で見た目もシックです。
何気ないものを入れても絵になり、インテリアにも映え、大人のリビングの小物入れとしてピッタリです。

デザイナー:Douglas Legg

Gold Door-stop / ドアストッパー

eno(エノ) ゴールドドアストッパー

ずっしりと重い金塊。実はこれ、ドアストッパーなんです。
インゴットという末広がりの安定した形に、本物に近い約1.5kgという重さでドアを支えます。 これを見たらゲストもきっとビックリします。
バーの表面には、ロンドン証券所に初めて女性が出入りを許された、記念すべき日付(1973年3月26日)が記されています(260373)。

デザイナー:Arik Levy

Votive / ティーライトホルダー

eno(エノ) ティーライトホルダー

小さなキャンドルをポンと乗せ、テーブルを演出するティーライトホルダー。
受け皿に対して、必要以上に大きな円い取っ手が可愛く持ち運びにも便利。背の低い小ぶりなフォルムは倒れる心配もなく、安心してテーブルセッティングに使えます。

デザイナー:Arik Levy

eno / エノ フォトギャラリー

ヒトリゴト

毎日普通に使っているモノに、ちょっとのユーモアとアイデアを加えて新しいデザインをつくり出している「eno」。 ハンガーに洋服をかけることや、ドアを開けたままにしておくという何でもないことも、彼らのアイデアで、ほんの少し心が豊かに愉しい気持ちになります。 毎日の暮らしを潤すのは、こんなふうに、自由に形どられたアイテムたちなのかもしれませんね。