を吹きかけて消す。電子キャンドル hono

メタフィスから生まれた、まるでロウソクのような照明、hono

METAPHYS(メタフィス)から生まれた電子キャンドル、hono 看板

デザイナー村田智明率いるデザインブランド、「METAPHYS(メタフィス)」。 メタフィスの語源は、「すべての存在の基本原理を追求する学問」を意味するMETAPHYSICSです。
そのモノの存在意義、最もあるべき姿を1から考え直す作業を経て、一つ一つ再構築し、出来上がったものがメタフィスの商品です。
メタフィスはこの思想を共有する企業や個人の協業でつくられたブランド。 それぞれの分野で、得意な商品を、今までと違った思想によって造り出していきます。 メタフィスは、いくつもの企業が連携して、「モノのあり方」、「モノの流れ」を本質へと導くデザイン事業なのです。
そのメタフィスから生まれた、まるでロウソクのような照明、「hono」。
マッチ棒をこすると優しく点灯し、 フッと息を吹きかけると消える。 僅かな空気の動きを察知し、やわらかい揺らぐ光を放つ、LEDを用いた電子キャンドルです。
http://www.metaphys.jp/

METAPHYS(メタフィス)から生まれた電子キャンドル、hono イメージ

ロウソクは、目に見えない僅かな空気の動きを炎に感じとることができます。
炎の「揺らぎ」が持つ不規則な動き、見つめていると心が落ち着くヒーリングの力。 その神秘性がロウソクの魅力なのかも知れません。
しかし、ロウソクの光源は火なので、どこにでも安全に持ち込める訳ではありません。 そこで、ロウソクの光を白いアクリルチューブの中に閉じ込めたイメージをデザインし、僅かな空気にも揺らぐ光をLEDで再現しました。

METAPHYS(メタフィス)から生まれた電子キャンドル、hono

電子キャンドル、「hono」は最も原始的な炎を最新のテクノロジーLEDによって持ち運びができるように開発されました。
「hono」の光りを見ると、無機的で人工的なLEDにも少し愛着が持てるようになります。
光りはまるでロウソクの炎のように、やわらかく揺らぎを繰り返します。 この揺らぎは目に見えない速度で、瞬時に繰り返すLEDの点滅によってつくられたもの。
実際のロウソクの炎の揺らぎを一旦数値化し、組み立てられたアルゴリズムをこの「hono」内部のCPUでコントロールし、LEDの光に反映させているのです。

METAPHYS(メタフィス)から生まれた電子キャンドル、hono イメージ

“誰もが既視感のあるキャンドル、その中に揺らぐ炎が見てとれる。 近寄ってきた人は、何も言わなくても「ふぅー」と息を吹きかける行動をとる。 そして、ちらつく炎の動きを見て、もう少し強く吹いてみる。 と、次の瞬間、炎は消える−。”
手に持って、炎を吹き消したすべての人の顔が笑顔になる装置のデザイン・・・、 つまり「hono」はカタチのデザインではなく、笑顔を作るための仕組みがデザインされているのです。

METAPHYS(メタフィス)から生まれた電子キャンドル、hono

2005年 グッド・デザイン賞受賞
2006年 レッド・ドット デザインアワード受賞
2006年 JIDA デザインミュージアム セレクション受賞
2007年 新日本様式100選 選定

電子キャンドル hono 使用方法

電子キャンドル hono 使用方法 電子キャンドル hono 使用方法 電子キャンドル hono 使用方法
点灯 / 消灯
「hono」を点灯・消灯するには、hono上の小さな穴の下2〜3センチを専用のマッチで優しく擦ってください。
吹き消す
小さな穴に息を吹き込むと、本物のロウソクのような揺らぎを楽しめます。 また強く吹くと、一時的に消灯し、10秒経つと自動点灯します。
置く
スタンドを使用してお好みの場所に立てて飾ります。

ヒトリゴト

「hono」発表会の場では、直径1メートルのケーキが用意され、そのケーキに30本ほどの「hono」を立てて、キャンドルの炎をみんなで吹き消すというイベントが。 一斉に息を吹きかけ、消えると拍手と大歓声。そしてみんな笑顔。10秒後に再点灯するとまた笑顔が。
「hono」の前では、多くの笑顔が生まれます。