ィンランドの湖から生まれた曲線、Aalto Vase

Aalto Vase Collection by iittala / イッタラ

iittala(イッタラ) aalto vase 看板

1881年、ガラス吹き職人ピーター・マグナス・アブラハムッソンによりガラスメーカーとして創業した「iittala(イッタラ)」。 北欧を代表するトータルテーブルウェアブランドです。
伝説的なデザイナーであるカイ・フランク(1911−1989)やアルヴァ・アアルト(1898−1976)たちの思考をブランドの心の支えとして、イッタラは今日までデザインを力強く推し進めるメジャーな存在でありつづけています。
自然を愛し、自然と共に生きる。森と湖の国フィンランドの大自然の中で生まれるイッタラのガラス製品は透明で純粋、きらめくような美しさを持っています。
素朴でヒューマンな味わいは、日照時間が極めて短い自然環境のもと、家の中での生活をとても大切にし、彩りあるものにしようとする北欧の人々の暮らしから生まれたもの。 シンプルで使い勝手に配慮した、実用的なところも特徴のひとつです。
また、「最も純粋な輝きを持つガラス器の製作」というポリシーのもとで作り出される「iittala(イッタラ)」のガラス製品は、人体や環境に有害な鉛を一切使ってはいません。
http://www.iittala.com/

ブランド・iittala(イッタラ)

アルヴァ・アアルトがデザインしたイッタラブランドを代表する花瓶、「Aalto Vase」は、1937年のパリ万博フィンランド館のために行なわれた、「新しい用途を持った美的なガラスデザイン」という指名コンペに出品するためにデザインされました。

ヘルシンキのサヴォイレストランに置かれたことから、通称サヴォイシリーズと呼ばれています。
多くのデザインバリエーションを持つこの花瓶の美しい曲線は、アアルトがフィンランドの湖の形からインスピレーションを受けてフリーハンドで描いたと言われています。 70年以上前、この花瓶がデザインされた頃、その曲線のフォルムはただもう革命的としか言いようのないものでした。
その後、世界的に注目を集め、20世紀を代表するデザインへと成長し、今もなお人々に新鮮な感動を与えています。

iittala(イッタラ) aalto vase

「Aalto Vase」は、優秀なデザインと多目的実用品が一体となった見事な一例と言えるでしょう。
花を生けて使用するのはもちろん、そのままオブジェとしても、存在感は抜群。 クラシックな花瓶に現代的なイメージ表現をし、生活が変わっても静かに存在感を主張し続けるでしょう。
テーブルの上に、玄関に、サニタリールームに。一つ置くだけで特別な空間へと生まれ変わります。

iittala(イッタラ) aalto vase イメージ iittala(イッタラ) aalto vase イメージ

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デザイナー Alvar Aalto (アルヴァ・アアルト)

デザイナー Alvar Aalto (アルヴァ・アアルト)

Hugo Alvar Henrik Aalto (1898-1976)

フィンランドの建築家で自然素材を近代建築へ巧妙に取り入れ、温もりのある作品で知られるモダニズム建築の巨匠。 建築・家具・照明器具・ガラス器など、アアルトが手掛けたものは全てが自然なフォルムで、どんな空間でも調和するデザイン。それは人の生活を中心に考えられているからこそです。 1929-33年に設計したサナトリウム用のアームチェア「パイミオ」は、成形合板を使った斬新な座面により材料革命と評され、家具デザイナーとしてもアアルトの名を一躍有名にしました。
アアルトは生涯を通じてフィンランドをこよなく愛し、素材を活かした温かなオーガニックデザインで幾多の近代的な作品を残しました。

ヒトリゴト

アアルトがフィンランドの湖の形をモチーフに、フリーハンドで描いた、なまめかしい曲線の花瓶。 世界で最も有名な花瓶を言っても過言ではありません。
さて何を飾ろう? 花を一輪だけ生けたり、ポプリを入れたり。それとも中で金魚でも飼っちゃう? もちろん、そのままオブジェとしても魅力的。 例えば、水だけ入れて、「水を飾る」っていうのはどうだろう。