ッドドット賞受賞のテープディスペンサー

建築設計事務所がデザインしたテープディスペンサー、notchless / ノッチレス

テープディスペンサー、notchless / ノッチレス 看板

菊池-安國建築設計事務所の安國 守が開発設計をしたテープディスペンサー、notchless(ノッチレス)。 notchless(ノッチレス)は、従来通りの簡単な使用方法のまま、粘着テープを刃先で裂くようにして切るだけでギザギザのないきれいな直線状の切り口を得ることができるハンディテープディスペンサーです。
直線状に切断された粘着テープは美観に優れ、ギザギザのめくれによるベタつきや汚れの付着もありません。 また、ギザギザ部から裂けてしまうことがないなどの利点を持ち、粘着テープの使用価値を高めます。 簡単に、そして安全に粘着テープの切り口を直線状に切断できる刃先の技術は、特許取得(特許第4118911号)により裏付けられています。 また、アルミ本体のテンションだけによりテープロール装着部の確実な固定と容易な着脱を両立させています。
http://notchless.com/

テープディスペンサー、notchless / ノッチレス ディティール

notchless(ノッチレス)は、18mm幅までの小巻粘着テープ専用のテープディスペンサーです。 セロファン基材のテープにも使用できますが、メンディングテープ(住友スリーエム社製スコッチRメンディングテープ810シリーズ)での使用が最適です。 テープによっては、ディスペンサーのテープ着接面(曲面部分)から剥がしにくいと感じる場合がありますが、鋭利なギザギザ形状を伴わない刃によって粘着テープを安定して切断する上で必要な要素となっています。 メンディングテープおよびセロファンテープ以外の粘着テープでは、直線状の切り口が得られなかったり、切れにくい場合があります(本製品に粘着テープは付属していません)。


notchless(ノッチレス)は、
短期間で大量生産・大量消費・大量廃棄を繰り返す
連鎖の一部となるものではなく、
時代を超えて利用される製品となるような完成度を目指し、
流行や社会状況に依存しないように
無駄や装飾を注意深く排除し、
あらゆる点で理にかなっている形状であること、
シンプルな構造・素材構成であることを追求しています。

そして、発売から1年も経たずして、
国際的に最も権威のあるデザイン賞、
ドイツのレッドドットデザインアワード(2011)を受賞したほか、
アジアで唯一のインダストリアルデザイン賞である
ピンナップデザイン賞(2011)や、
日本のグッドデザイン賞(2011)も受賞しています。

テープディスペンサー、notchless / ノッチレス イメージ テープディスペンサー、notchless / ノッチレス イメージ

ヒトリゴト

著名なブランドでもなく、一建築家のデザインした小さなプロダクトということもあり、日本ではそれほど話題になっていませんが、海外ではレッドドットデザイン賞受賞を受けて、すこぶる評価が高いこのテープディスペンサー。 世界最大のデザインウェブマガジンといわれる YANKO DESIGN に掲載されています。